隣接した敵に対して、行動力を消費して「攻撃」することでバトルが発生し、バトルに参加した攻撃側の数に応じたターンが経過するか、敵味方どちらかすべてのHPが0になるとマップ画面へ戻ります。
聖杯戦線のバトルは通常のバトルと同様、スキルの使用やコマンドカードを選択して行動できます。1回のバトルで敵味方どちらも行動しますが、バトルを仕掛けた側が先制して行動するため、できるだけ味方から攻撃を仕掛けて戦いを有利に進めましょう。
なお、聖杯戦線のバトル中は撤退することはできません。
バトルに参加するサーヴァントおよびエネミー数について
バトル発生時に攻撃を受けた対象と隣接するマスにサーヴァントおよびエネミーが配置されていた場合、それらのサーヴァントおよびエネミーもバトルに参加します。
例えば下記のような状況では、攻撃の対象者と隣接するマスにいる味方と敵のサーヴァントが1騎ずつバトルに参加し、2対2の状況でバトルが始まります。
通常のバトルと同様、聖杯戦線でもサーヴァントのスキルを使用することができます。
マスタースキルは、バトルの参加者とマスターのマスが離れていても使用することができます。
また、スキルの再使用に必要なターン数やスキルや概念礼装で付与された状態効果のターン数、効果回数は、バトル終了後も同マップ内では引き継がれており、次のバトルでは続きからカウントされ続けます。
※スキルの再使用に必要なターン数は、Enemy turnが終了する際にもカウントされます。
バトル終了時までに獲得して消費されなかったクリティカルスターは、バトル終了時にフィールドに残っているサーヴァントに均等に引き継がれます。このクリティカルスターは、次回のバトル開始時に消費されます。
また、バトルに参加した複数のサーヴァントがクリティカルスターを所持している場合は、各サーヴァントの所持しているクリティカルスターの合計数が次回のバトル開始時に消費されます。
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